アドベンチャー
skyticket/skyticketプレミアム
複数の不正アクセス事象を確認。第3報で、不要後もクラウドに残存したデータベース複製が不正取得した認証情報で読み取られ、銀行口座情報32,341件の流出と、カード情報・旅行保険情報の流出のおそれを追加公表。
漏れた情報が悪用された場合の影響
危険度:高
第2報で過去の一部カード決済記録と会員特典用の認証情報の流出を確認。暗号化に用いる情報も取得され、読み取られるおそれがある。セキュリティコードは含まれない。
対象の旧カードは更新後も番号が同じ場合があるため明細を確認する。ベネフィット・ステーションと使い回し先のパスワードを変更し、公式の手続き案内を確認する。
危険度の判定基準当サイトの編集上の分類。発生確率や企業全体の安全性の評価ではありません。対象人数の大小では判定していません。
利用者が今できること
対象確認と二次被害への対策
- skyticketと同じパスワードを使う他サービスを含め、パスワードを変更する。
- 予約履歴とカード・銀行口座の明細を確認する。
- 返金や本人確認を装うメール・SMSのリンクを開かず、公式サイトから確認する。
- 2017年2月〜2018年6月のプレミアム会費に使ったカードは、更新後も番号が同じ場合があるため2026年10月以降の明細を確認。不審な請求は少額でもカード会社の正規窓口へ相談する。
- ベネフィット・ステーションを引き続き使う人は同サービスと使い回し先のパスワードを変更し、具体的な手続きの続報を確認する。
- 2022年3月〜2024年5月に返金先口座を登録した人は、不審な連絡や取引を確認し、問題があれば金融機関の正規窓口へ相談する。
- カード利用者は明細を確認し、不審な請求があればカード会社の正規窓口へ相談する。
企業の公式案内をもとに整理。個別の対象判定は当サイトでは行いません。
どの情報が対象か
対象外・補足
- 3事象の件数・予約数と追加の最大6,140人は単位と重複が異なり合算しない。
- カード情報は2017年2月〜2018年6月のプレミアム会費の記録。セキュリティコードは含まれず、2018年7月以降の決済・登録のカード情報は流出なしと説明。
- パスポート画像は保持せず対象外。番号は初報の会員等の事象では対象外、返金関連事象では調査中。
- 約1,464万件中、ハッシュ化されたログインパスワードを含む約413万件は内数。
- プレミアム会費以外の2018年6月以前のカード記録の残存有無は調査中。
- 第3報の銀行口座32,341件、カード約936,000件・約414,000人、保険約118,000件・約119,000人は単位と重複が異なるため、既存の対象数を含め合算しない。
- カード情報は原則一部伏せ字。全桁が記録された12件に名義・有効期限・セキュリティコードは含まれない。
- 銀行口座情報に暗証番号やネットバンキングのID・パスワードは含まれない。
- 発生時期
- 会員等:2026-10-02〜10-04/返金関連:2026-09-20/高速バス:2026-08-03〜10-01
- 判明・検知
- 会員等:2026-10-05/返金関連:2026-09-28/高速バス:2026-10-01
- 二次被害の公表状況
- 返金関連事象で会員1アカウントの不正ログインを確認。その他の二次被害は10月9日時点で確認されていない。
企業の対応を記録
第3報の口座・カード・保険情報は連絡先と結び付けられないため、公式公表を通知に代える。既掲載のプレミアム対象は連絡先を確認できる人へ順次個別メール。
確認した発表に記載なし。
不正利用された認証情報の権限を削除し、データベース複製を読み取れない状態に変更。調査完了後に複製を削除予定。外部専門会社によるフォレンジック調査を準備中。
「発表に記載なし」は、対応が行われていないことの断定ではありません。続報の公表を追跡します。
経緯と公表の履歴
高速バス予約ページへの不正アクセス期間が開始。
返金関連の管理システムで不正アクセス。
会員・予約情報を保管するサーバへの不正アクセスが開始。
サーバ事象を検知し調査を開始。
3事象の影響範囲と対応を公表。
第2報でカード情報最大6,140人分等の流出を追加確認。初報のカード情報対象外を訂正し、対象期間、暗号化情報の同時取得、明細確認と旧パスワード変更を追記。
第3報で銀行口座32,341件の流出とカード・旅行保険情報の流出のおそれ、不要なデータベース複製の残存を公表。